前立腺がんのゴナックスによるホルモン治療の副作用
person60代/男性 -
前立腺がんの治療として、ゴナックスによるホルモン治療を４週間ごとに受けています。
昨年７月から開始して一昨日８回目の治療を受けました。今回は、注射部の腫れと痛みがひどく、夜は３８度強の発熱がありました。昨年１１月の５回目の注射の時もそうでした。今回は、夜、顔色も悪かったと家内が言っていました。８回のうち６回は注射部の腫れや痛みが少しあるものの発熱はありませんでした。この違いは何が原因でしょうか。特に体調の差はなかったのですが。こういう症状はありますが、治療前のPSA10が一昨日は0.033になっており治療効果には全く問題ありません。参考情報ですが、昨年5月に膀胱がんの経尿道的切除をしました。これの再発などの経過を見て重粒子線治療を行うことにしています。昨日の膀胱鏡検査では異常なしでしたので前立腺がんの重粒子線治療に向け、前進できたと思っています。ご教示よろしくお願いいたします。
内科分野、他 に限定して相談しました
2人が参考になったと投票
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
2名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
