甲状腺疾患とコレステロール値の関係。治療の必要性。

person50代/女性 -

人間ドックでPET-CTを受けています。(下記は検査結果報告書の所見と診断です)

2023年の所見:甲状腺は前回よりやや腫大しCTで濃度低下も目立ちます。
びまん性の集積亢進も前回より増強しており、びまん性甲状腺疾患と考えます。

2023年の診断:びまん性甲状腺疾患 前回(2022年)より集積が増強しています。甲状腺機能なども合わせてご確認ください。

そして、今年2024年の所見と診断にも、ほぼ同じコメントが書かれていました。

人間ドックでの血液検査
         2024年   2023年   2022年
総コレステロール  244   (238)   (233)
中性脂肪       70    (78)   (68)
HDL         79    (84)   (74)
LDL        126    (116)   (124)
Non‐HDL       165    (154)   (159)
 脂質判定は 3年 C判定

       2024年  2023年   2022年
FreeT3     2.89        (調べていない)
FreeT4     0.92        (0.95)
TSH       9.8        (3.506)
(2022年はドック後、近所の内科で血液検査)
(2023年血液検査なし)
(2024年はドック時に血液検査)
     

アルコールはたまに飲み、暴飲暴食はしていません。
IBMは 2024年(20.4) 2023年(19.8) 2022年(20.9)
肝臓の数値も基準値内

のどは見た目は腫れていませんが
少し首を絞められている? 押されている?
ような圧迫感があります。

治療の必要はありますか?

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