胸椎症性脊髄症(胸椎ヘルニア)の術後の経過予測について
person70代以上/男性 -
以前も質問した者です。
75歳の父についてですが、15年前にパーキンソン病と診断を受け、受診を続けておりました。
並行して、整形外科で脊椎官狭窄症と診断を受け、5年ほど前から通院しております。
去年の12月あたりから調子が急降下し、徐々に足が動きづらくなり、歩くことはもちろん、立位でいることがほぼ不可能、移乗すら困難な状況になり、車椅子かベット上の生活を2ヶ月近く経ちます。
トイレへの移乗もできていません。
膝下は少し動きますが、足で体を支えることが不可能です。
要介護3の認定ですが、区分変更をかけると多分要介護4にはなるのではないかという状態です。
1月末から入院になり、検査したところ、足に悪さをしているのが胸椎症性脊髄症(胸椎ヘルニア)ということがわかりました。
主治医からは、大変珍しく術例も少なくリスクも大きいけれども、このままだと良くなる可能性はない、ということで手術を決めました。
すでに歩けない状態が長いことや、パーキンソン病という持病も伴っているため、術後、立ったり、歩行器での歩行の可能性は1〜2割と説明を受けました。
移乗できるようになることが現実的な目標、ということです。
パーキンソン病、160センチ73キロという体型もあり、今後どれくらいの回復を見込めるものか、先生方の見解をお知らせいただきたいです。
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