20代の顕微授精と30代の自然妊娠、どちらを選びますか。
person20代/女性 -
3月で28歳になります。
半年妊娠しなかったため不妊専門クリニックへ受診し、片側卵管閉塞が分かりました。
片側からしか排卵しないため妊娠率が低いとのことで体外受精を行いました。
まだ凍結結果待ちですが、PPOS法で40個採卵でき、35個顕微授精、5個ふりかけ法です。
当日の精液初見が悪かったことと、PCOS気味なので凍結胚は顕微授精の2-3個になると思っています。
体外受精に進む前から、将来の発達障害や自閉症リスクを非常に気にしていました。
とはいえ私の場合、自然妊娠を狙っていたら何年かかるか分からない、、、
という状況で、とりあえず先に凍結胚を作っておいたところまではいいんですが、、、
やっぱり顕微授精での発達障害リスクが気になってしまい、すぐに移植せず自然妊娠を狙ってもいいのかもしれないと考えはじめました。
お医者様の場合、この状況だとどちらが低リスクだと考えますか。
【1】27歳の顕微授精で得た凍結胚を移植し20代のうちに出産する
【2】あと2-3年は自然妊娠を狙い30代で出産する
卵子や母体の若さで言えば【1】ですが、顕微授精によるリスクは30代での妊娠出産を超えるのでしょうか。
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