変形性股関節症、臼蓋不全の幹細胞の治療について
person30代/女性 -
子供の頃より股関節に痛みを感じていて、16年前に臼蓋不全と診断されました。たまたま近くの病院でしたが、恐らく日本で1番症例もってる先生でした。骨を切る手術を勧められましたが結果的に行いませんでした。その後、軽い痛みがあった時に別のクリニックでレントゲンをとると「確かに被りは浅いけどそれ程とは思わない」ということを言われています。あれから何十年も経ちましたが、またあの痛みが出てきて自分は臼蓋不全だったと思い出しています。ここ数年で再生医療が発達したようで、幹細胞を培養して注射するというものがあるようです。自費診療となりますが、まだ間に合うのであれば検討したいと思っております。とあるクリニックではこのような流れで注射するそうですが、以前アスクドクターで言われたのは「保険診療になってないというのはそうゆう事」というアドバイスがありました。素人には切らないならそれがいいと思いますが、この幹細胞による治療もビタミンC注射とかそうゆう一時的だったりあまり意味のないものなのでしょうか。よろしくお願いいたします。
1) 脂肪採取手技(幹細胞をお体から採取費用)
2) 幹細胞培養(数百万倍~数億倍に培養する費用)
3) 幹細胞注入(培養した幹細胞を投与する費用)
整形外科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。