パーキンソン病と便秘
person70代以上/男性 -
パーキンソン病歴が10年程になるおじがいます。
抗コリン薬は便秘になりやすいとのことですが、おじもてきめんで、下剤も処方して頂いていますが、逆に下痢になったりと排便コントロールに苦慮しています。
抗コリン薬は大腸の蠕動運動を低下させることから便秘が起こるとの情報を得ました。
また便秘について調べると、痙攣性便秘や弛緩性便秘、直腸性便秘などがあるということもわかりました。
薬剤で大腸の蠕動運動が低下するということは、弛緩性便秘の対策を試してみる価値はありますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。