結節性甲状腺腫について
person10代/女性 -
当初から東京在住なのですが、原発事故後の放射能(チェルノブイリの甲状腺癌)が心配で、2015年と2017年にエコー検査を受け、子供2人(男女)とも嚢胞病変多発や腺腫様甲状腺腫と診断されました。
2017年の時は2年前と著変なしで、次は5年後くらいと言われ再診を申し込もうとしたところ、その件は診断終了になっていると言われました。
そこで、近所のクリニックの先生にご相談しましたところ、経過観察を勧められ、別の甲状腺専門クリニックを受診しました。
やはり、2人とも悪いものではないが、経過観察となり、半年後と言われ、その半年後の診察にも行ってきました。変化はなく、その後半年、1年後と経過観察していただいています。
更に、子供も大きくなり今後、独立したりして、親が付き添って受診することもなくなるだろうからと、先生に相談しまして、子供達に診断書というか、本人たちにメモ書きを残していただくことにしたのですが、その際、再度病名を再度お尋ねしたら、結節性甲状腺腫と言われました。
このクリニックに行く前の大学病院では、嚢胞病変多発や腺腫様甲状腺腫 と言われていますが、結節性甲状腺腫とは異なるのでしょうか?
先生に良性かと尋ねると、良性の疑いとのこと。小さいので細胞診はできなく、今後経過観察して、大きくなったりしないかをみるそうです。
最初の大学病院で診断された病名、嚢胞病変多発や腺腫様甲状腺腫については、こちらで何度かお尋ねして、癌化しないとお答えいただいていますが、結節性甲状腺腫は癌化するのでしょうか。
今後も経過観察は必要なのでしょうか。
成人になり、通院するかどうかは、本人が決めてしまうと思うと不安です。
よろしくお願いします。
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