脊髄・神経根造影検査、神経根ブロック等の検査室の対応について

person60代/女性 -

都内大学病院で1泊2泊の検査入院。病状は腰椎すべり症、脊柱管狭窄症。検査は脊髄造影検査・神経根造影検査・神経根ブロック・CT検査の4項目。
検査室にて本人確認はなく「先生はやく麻酔をかけて」と女性がいうと(私には検査室の情景を見る余裕はなく)注射され。女性の「早く画面見せてよ!」の言葉で検査は開始した模様。
その後、ブロック注射か、電気に触れたような痛みが走り、キャーと悲鳴を上げ、間隔あけて5回ほど…左足がバーンと跳ねるようなことも数回あり。絶叫は止めるられず。
「どこですか、どこですか」という落ち着きのない女性の声が聞こえ。「今どこが一番痛い?」と言われても電気が走ったような体は足全部が痛く目を閉じたまま答えることができず。もうやめてくださいというタイミングで「薬を入れます」と、この検査・注射は終了したようで、あとは台に乗ったまま立位等で撮影が行われ。CT撮影後、検査室をあとに。1時間ほどして歩行、いつも通りのしびれがあり、担当看護師が「ピンポイントで薬が入ってないんですね」と聞いたとき、涙が出てしまい。がっかりでした。

検査室にて本人確認はもちろんですが、私の検査項目・検査順番、総所用時間等のスケジュールを知らせたり、検査実施者等が私に挨拶などはないものなんでしょうか?私は緊張しておりその時はあれよあれよという間に進行、終了しても「お疲れさま」言葉もなく。
私は生身の人間です。不安いっぱいであんなに絶叫してしまい…きっといい大人がと皆に笑われていたんだろうなと思うと切なく。みな画像画面にくぎ付けで患者の苦しむ顔等は見ていないのでしょう。どこの医療機関でもこのようなものなのでしょうか?
医療機関では、主治医はその当日検査を見ることなく?検査室に任せて、できた画像をみて検査結果を踏まえて患者とその後の治療方針を決める流れになるのでしょうか?

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