鼻の整形へのこだわりについて
person20代/男性 -
以前、こちらのサイトで自臭症の息子について相談させていただきました。
あれから息子は大学生となり、
友達もでき、大学生活も楽しめているようですが、マスクをはずせないことに悩んでいます。本当はそろそろマスクをはずしたいと。
最近は、においは気になるもののなんとかやり過ごすこともできて、本人言わくコントロールできていると言っています。
実はマスクが外せない理由はもう一つあり、13歳から悩んでいる鼻を直したいから整形をしたい、今ちょうど春休みなので2年になるまでにすれば、今までマスクをして顔を隠して過ごしていたから、まわりの人に整形をしたのはわからないのではないか?たとえわかったとしてもいいけれど、今のタイミングでやれば、残りの3年間の大学生活を心から楽しむことができる。
もうにおいや鼻のことで悩むのはイヤだし、やりたいことがこの悩みのせいでできないのが嫌だ。整形して自分の理想通りの鼻になれなくても自己責任だから受け入れることができると。
自分は変わりたいから、整形するしかないと主張します。
整形して、理想通りの鼻でなくても受け入れることができるなら、なぜ今の鼻を受け入れることができないのか?リスクなどいろいろ考えても今すぐに了承することはできないと伝えても、においや鼻で悩まない自分に変わりたい、だから整形したいと。においや鼻を言い訳にしたくないと。
矛先がにおいから鼻に変わっただけのように思えてならないと伝えたところ、自分は病気じゃない、すぐに病気って決めつけるなと怒ります。
これは醜形恐怖症になっているのでしょうか?
トリンテリックスを1錠から2錠に増やして1か月後ぐらいから、
性格が変わったような感じがします。薬の影響は考えられますか?
頓服で大学の授業の日はワイパックスを飲んでいます。
先生方のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
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