広汎子宮全的手術後の変化について

person40代/女性 -

疾病:
子宮内膜異形増殖症、子宮筋腫(単体では手術の必要なしの診断)
臍部まで達する7~8センチのもの1つ、他に数センチのものが2~3個ありました。

手術:
広汎子宮全摘手術(ロボット支援下手術)子宮及び両側の卵巣摘出、リンパを2個ほど採取。
術後2週間目。

質問:
48歳という年齢なので卵巣も摘出することにしました。
術後下記のような変化がありました。
・PMS症状:むくみ、生理前の異常な食欲、その他の不調がなくなる。
・血圧の低下:ここ1年ほど140~160くらいま上昇していたが、手術翌日から110~130台に落ち着いている。
・体重の減少:週3回のトレーニング、1日1400キロカロリー以内に抑えた食事を続けていても減らなかった体重が減少(術後の絶食の影響もあるかもしれませんが、毎日少しずつ体重が減り、2週間で合計3キロ減少) ※身長159センチ、体重75キロと肥満でした。
・血糖値の低下:リブレで測定し、術前平均120mg/dlだった平均グルコース値が、101mg/dl。食後血糖値のスパイクも緩やかになる。

ネガティブな症状としては、
・めまいと閃輝暗点、頭痛。
・ホットフラッシュのような症状
・寝汗
※めまいと閃輝暗点は術後の一時的なものという気もします。

投薬:
現在は術後処方された、下記を1日3回服用しています。
・桂枝茯苓丸
・ロキソニン+テプレノン
(術後様子を見て、ホルモン補充療法も検討予定)

術前にあった微妙な不調や体調不良が緩和していて、全体的には体調も良くポジティブな状態です。
ホルモンバランスの変化、子宮筋腫を摘出した影響、または今飲んでいる漢方などのお薬のなどが良い影響を与えているのでしょうか?
何か考えられる要因があれば教えていただけると幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師