今でも納得出来ません
person50代/男性 -
もう済んだ話なのですが、今でも納得出来ない事があり、先生方の御意見を伺いたいのです。
父親がある時、肩に小さなコブが出来
痛むので受診したところ、良性の腫瘍だから心配ないと言われました。
その後、大きさは変わらないものの
やはり痛むと数件の病院を受診し
結果は全て良性判断
細胞診を希望しましたが、固すぎて組織が採れない
レントゲンで見る限り良性だし
固すぎるくらいだから大丈夫
というような結果でした
あまりに痛むので
切り取って欲しいと希望しましたが
切り取っても
キノコのようにまた出来てきますよ
と言われ断念
痛み止めなどで
誤魔化しながらの生活でした
ところがある時
それまで全く変化のなかった腫瘍が
急に少し大きくなっていると言い出し
今までとは違う遠くのかなり大きな病院で精密検査を受けたところ
悪性の肉腫
肺まで転移確認
余命半年
と言い渡され
病院での治療は何もする事がないので
自宅で最期を迎えさせてあげて下さい
との事
そこからはみるみるうちにコブは大きくなり
しまいには肩甲骨まで変形するほど盛り上がり
背ムシ男のような
人間ではないような体型になり
まだ52歳の若さで亡くなりました。
書いていても涙が出ます
最初の五軒ほどの病院全てが誤診したのでしょうか?
良性が一瞬で悪性に変化したのでしょうか?
今でも
最初に手を打ってくれていたら助かったのでは?と思い納得できません
先生方はどう思われますか?
宜しくお願いします。
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