中学生 逆流性食道炎のせいか不登校です
person10代/男性 -
中学2年男子の子供の相談です。
1~2ヶ月前から食事(固形物)を飲み込む際に喉の詰まり感、食道の痛み、嘔吐感などを訴える様になり1月中旬に消化器内科を受診し逆流性食道炎の可能性として半夏厚朴湯とファモチジンを処方されました。胃カメラは飲んでいません。
塾で夕飯が週2~3回22時過ぎになり、食べてすぐ就寝なのでそれが原因かと今は19時位には食べています。
この頃から学校も不登校気味になり、歩いて家を出ては引返して来たり、車で送っても降りずに行けないと言う感じです。ここ2週間は行こうとする素振りもありません。不登校の原因は本人は何を聞いても何もないと言います。
今日はテストでしたので行くと言っていたのですが、朝から水を飲むのも食道右上辺りが激痛で何も食べれない状態でお休みしました。今現在も食べると嘔吐感などあるみたいです。ここ最近の食べる量は元気な時の半分位です。朝はいつも通り6時半に起こしミロとヨーグルトを食べる位です。休んでる日中は寝たりゲームしたりテレビを見たり体調の悪い感じはありません。普通に会話もします。
不登校の原因として今までは逆流性食道炎による体調不良だと思っていましたが、もしかしたら他の食道の病気、鬱や起立性調節障害の可能性もあるのではないかと思っています。本人にスクールカウンセラーや思春期外来を勧めていますが拒否します。
本人の性格は人の顔色を伺い気を使い、ストレスをためるタイプです。学校で嫌な事があり休みがちになった時は担任に間に入ってもらい解決してきました。今回の件や今後について私や担任が話をしても黙ってしまいます。
このまま様子を見て無理に学校に行かせず、逆流性食道炎の治療だけで良いのか、他の病気の可能性、もっと色々受診した方が良いのかアドバイスをいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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