認知症の母、トラゾドン中止、代替薬ラツーダ20mg0.5錠→1錠→1.5錠。0.5錠ずつ増量。不眠。
person70代以上/女性 -
母がアルツハイマー型認知症で、通院しています。
一年前に、周辺症状(徘徊)のため、トラゾドン25mgが処方され、副作用の眠気により、夜はよく寝てもらえるようになり、昼間の徘徊はあっても、夜の徘徊がなくなったことで、少し楽になりました。
半年前から、別の病院のデイケアに通うことになり、かかりつけ医は、デイケアのある病院の先生に変更となりました。
2ヶ月前に、デイケアの連絡メモで、突然、トラゾドン中止の連絡がありました。1ヶ月前の受診日に、トラゾドン中止の理由は、元気になりすぎているからだとのことでした。
代替薬として、処方された薬は、クエチアピンでしたが、母は糖尿病のため、禁忌のお薬で、薬剤師さんが気づいてくださり、その代替薬としてラツーダになりました。
はじめは、ラツーダ錠20mg0.5錠が夕食後に処方されました。初日は、寝室に横になっても、目を開けた状態で独り言をずっと言っていて、ほとんど寝ていなかったと思います。(私は隣で寝てしまいましたが、朝6時頃に私が目覚めると母は独り言を言っていました。)不眠の日の翌日は、眠ってもらえる時もありますが、不眠は続きました。
二週間後に、ラツーダ錠20mg1錠に増量されました。不眠は、前よりも酷くなり、帰宅願望も一日中ありました。頓服薬として、ベルソムラ15mgが処方されました。
更に二週間後、ラツーダ錠20mg1.5錠に増量され、ベルソムラ15mgも夕食後に処方されました。主治医に不眠であることを伝えましたが、増量すると眠る場合もあると仰いました。
ラツーダ錠によって、明らかに不眠となっていると思われますが、朝に飲んでもよいかを主治医に聞きましたが、夕食後で、との指示でした。
このまま、飲んでもいいのか、かなり不安になっています。
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