IMRTとVMATのちがいについて
person70代以上/男性 -
80歳男性です。現在、前立腺がんステージ4でホルモン療法を5ヶ月行っています。今月から放射線治療を行う予定です。ネットで調べて、放射線照射には、IMRTとその応用形であるVMATの2つの方式があることを知りました。現在かかっている病院では、IMRT方式の照射を行っているようです。そこで、2つの質問です。
1. この2つの方式では、治療効果は多分同じだろうと思うのですが、照射の安全性や副作用に関しては、どの程度の違いがあるのでしょうか。
2. もし、安全性についての違いが大きいようであればVMAT照射の行える病院に転院しようかと思います。すでに、現在の病院でホルモン療法を行っているのに、放射線治療の段階で、他の病院に転院することに問題はないでしょうか。
IMRTとVMATの違いについて、理解が誤っていればご指摘ください。
ご回答よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。