すりガラス陰影について
person30代/女性 -
1年前に数週間咳が止まらず、肺炎の疑いでCTを撮影し、肺の左中葉に数ミリ単位(この時点では何ミリかはわからず)のggoを確認したので、半年後にまたCTを撮る事をおすすめしますとフォローされました。その後すぐに咳の症状は治り特に気にしていなかったのですが、昨年夏に甲状腺乳頭癌が発覚し、その際に造影CTを撮影すると、同じ箇所に約5ミリのggaを認めるとの診断がありました。不安になったので、甲状腺全摘の手術後、同じ大学病院内の呼吸器科を紹介してもらい、本日胸部CTを撮影。
結果は同じ箇所に約5.5ミリのggaありとの事で原発性肺癌の疑いありとの事になりました。昨年8月とサイズも場所も変わりないとの事であれば次のCTは被曝リスクも考え、1年後〜3年後ぐらいにしたいと申し出たところ、映像の撮り方の問題もあるが、若干8月の時より濃くなってる気もするので、まだ半年に一度のCT撮影で様子を見たほうが良いとの事。もしくは若いので今後の被曝リスクが怖いのであれば、その部分のみ早期に切除してしまうのもありとの事でした。
甲状腺全摘後の術後がとても苦しく、もう身体を無駄に切除したり、検査で沢山被曝したくありません。でもこういった診断になった以上どのように経過観察すべきか迷っています。ちなみに甲状腺は悪性腫瘍は1.2ミリでリンパに転移もなく、血管浸潤もなし、術後は良好、追加治療はないそうです。
参考に画像を添付しますので、アドバイス頂けたら幸いです。
(左、本日撮影、右、昨年8月撮影)
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