高齢者が「体がふらつく」という症状をうったえています
person70代以上/女性 -
86歳女性、血糖値、朝方300、HbA1cが9%台。3ヶ月おきの検診で、血糖値だけが高い症状が数年来続いてます。認知症については、まだ軽いもので、アルツハイマーではなく難病型ではないかな?と、素人的に思われますが、生活全般は、家族が手助けをしながらも近所に買い物に行く、お風呂に入るなど、自分のことはこなせていってます。定期検診では、毎回「血糖値だけが高いです」と、医師は言います。糖尿病由来の症状が今後現れるのかどうかは、まだ、その話まではしていません。
足がつったり、太もも裏が、こむら返りが起きたりしたことも数年来、たびたびうったえていました。
今年に入って、左右どちらか一方のふくらはぎが、一度だけ、今までになく強く痛んだようでした。触ってみると、ふくらはぎが固くなっているようではなかったので、タオルで温めたり軽くさすったりしてみましたが、1時間ほど痛みが続きました。
過去に、脊柱管狭窄症すべり症と、整形外科で診断がありました。
同じ頃から服薬は、狭心症の薬(イソソルビド錠、朝晩)、血圧を下げる薬(ノルバスク錠、朝)、血糖値を下げる薬(ジャヌビア錠、メトグルコ錠)の合わせ飲みなど、計9種類になります。
数年前に、白内障の手術を受けました。術後は何も問題なく過ごせています。
そのような数年来の経過がありまして、そこでここ数日のことですが、「体がふらふらする」と言います。めまいがするとか、気分が悪いとかではないようです。足元を気にしながら歩くようになりました。
以上の高齢者の様子で、考えられる症例などはありますでしょうか?
推測でかまいませんので、ご判断をお聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。
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