肺がん三次治療について
person70代以上/女性 -
74才の母についてのご相談です。
2019年4月に肺腺がんステージ4と診断され、遺伝子検査の結果EGFR陽性のため
タグリッソによる治療を開始しました。
その後原発部分のわずかな増大を認め、2023年4月よりカルボプラチン、ペメトレキセドによる二次治療を4クール行い、現在はペメトレキセドによる維持療法を3週間毎に行っています。
現在CTではあらたな転移はみとれられないものの、原発部分のわすがな変化が見られ、CEAも徐々に増加(1台→2〜3台)してきている状況です。
そこで、三次治療についてお聞きしたいです。
1.今後行われる3次治療はどういった選択肢がありますか。
2.タグリッソに戻るという選択肢はありますか。
3.がん発覚時に行った遺伝子検査を再度行う選択肢はありますか。
4.遺伝子パネル検査の適応はありますか。どうすれば検査可能でしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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