細胞学的検査と組織学的検査に基づく診断について

person60代/男性 -

悪性リンパ腫が疑われ、生検の「細胞診」画像診断により少ない異常な細胞が確認され、組織診断待ちの状態でした。フローサイトメトリーや染色体検査には異常が見られず、「組織診」病理結果では悪性細胞が確認できなかったため確定診断はできませんでした。担当医によると、悪性細胞が極めて少なかったことにより、そのために必要な情報量が不足している可能性があります。その結果、「悪性リンパ腫が絶対にないことにはなりません」の内容の説明がありました。

この状態は、悪性リンパ腫の疑いが解消されるには、追加の検査や時間を要するる経過観察が必要になるのですか?
悪性リンパ腫の診断には、他の病状と似た症状を引き起こす病名が存在するため、「組織学的に悪性細胞を確認できない」ことから、検出しなかった結果からは、断定ができないため悪性リンパ腫の疑いになるのですか、又は疑いもなくなるのですか?
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