PSA検査、その後の生検について

person60代/男性 -

昨年5月25日に膀胱結石のTULを受け、一連の流れから前立腺肥大(40ml)があるとの事で8月9日にPSAを受け4.3でした。
8月23日にMRIを受け、異常は無し。

先日2回目のPSAで4.6(半年前4.3)。
初回のPSAはTULの影響がまだあるのでは?という思いでしたが、どうも違っていたようです。

主治医は「横ばい。MRIでは異常は認められない。前立腺肥大がPSA値を上げる要因ではある」と言いつつも、どこかのタイミングでの生検を匂わせています。

次回はまた半年後に3度目のPSA検査です。
(3ヶ月毎にタムスロシンの継続のため通院、尿検査のみ)

このタイミングで生検をやるのは、早い時期に結果がわかるのは良いのですが、以下の理由から躊躇しています。

1.主治医もおっしゃるようにPSA値が高いのは前立腺肥大症が要因としてあるということ
2.こちらも主治医がおっしゃっていましたが、MRIでは異常が認められなかったこと
3.生検をやって幸い異常が認められなかったとしても、胃や腸の検診同様、これで終わりではなく毎年一度など再生検の必要があること
4.前立腺肥大があってのPSA値である可能性がある状況で、初回今回ともにこの数値ならば、肥大が解消しない限りこれ以下にはならないと思うこと
5.胃や大腸のがん検診をうけたことがないので、それと同軸で考えると、生検に積極的になれない

上記の点から、個人的には、3ヶ月に一度の診察(処方箋のサイクル)と、半年に一度のPSA検査を続けて様子見が好ましいと思っています。
可能であれば、半年に一度のPSA検査は、一年に一度だと精神的には更にありがたい。
その上でPSAが上がってきた際に、まずMRIを再度受け、その結果如何で生検が必要か否か判断していただければ、と思うのですが、いかがでしょうか?

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