抗がん剤の休薬基準について

person60代/女性 -

昨年3月に卵巣がんの手術をしました。手術前からミヤBM、大建中湯、タケキャブ、酸化マグネシウムを飲んでおり、手術後は、卵巣がんの再発防止のための維持療法として、抗がん剤のゼジューラを飲んでいます。
経過観察の血液検査で、AST、ALT、ALP、γ-GTなどの肝臓関連の数値が高くなっていたため、4週間前からタケキャブを休薬し、2週間前から大建中湯も休薬しています。
ASTは上限30のところ72、ALTは上限23のところ64まで、どちらも前回からほぼ倍に上がっています。先生からは、上限の3倍から5倍まで上がったら、ゼジューラも休薬すると言われましたが、卵巣がんの再発防止のため、できればゼジューラは休薬したくありません。ASPとγ-GTは上限の2倍以下です。
なお、肝臓関連の数値が上がっている原因を特定するため、近いうちに、消化器内科で検査していただく予定です。
質問は以下の通りです。
1.ASTとALT等の数値が、どの程度になったら、抗がん剤のゼジューラを休薬しますか?ゼジューラの添付文書を見たところ、「grade3以上」で休薬、と書いてありますが、具体的にはどの程度の数値や副作用で休薬になるのでしょうか?
2.ゼジューラを休薬する以外で、効果のある対策はありませんか?
質問は以上です。よろしくお願いします。

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