49才男性 血管肉腫 余命宣告(再)
person50代/男性 -
一昨年12月に同様のタイトルで兄のことを相談した者です。その時点で医師からは余命半年と言われていましたが、抗がん剤治療のおかげで1年生き延びることができました。今年に入ってがんの進行が急激になり今積極的治療は終わり、余命を大切にするようにと医師に言われています。急ですが明日の午後兄の主治医と話せる機会を得ましたので、兄の治療について医師の皆さんに可能性について教えていただきたいと思います。これまでの経緯
23年1月血管肉腫+多発転移(肺肝臓腰椎)ステージ4延命のため抗がん剤治療開始
1〜6月パクリタキセル投与 肺転移は縮小したが肝臓転移がやや大きくなり切り替え
7〜12月ドキソルビシン投与 転移巣(肺肝臓腰椎)の拡大は抑制されるも小脳への転移あり切り替え
(体への負担大きく体力が低下、主治医の見解では心転移巣拡大の因果関係も指摘あり)
12〜1月エリブリン投与 1月末に容体急変により中止
現在の容体 血管肉腫が髄膜内に転移し機能障害発生→腰下麻痺
兄の状態は約1年前から余命半年と言われていたので1月末からの容体急変に伴い医師の治療方針は納得するものですが、血管肉腫という珍しいがんなので、まだ何か治療法はないのか可能性が0になるまで探したいと思っています。標準治療が一番可能性が高い治療とは分かっているのですが他にどんな治療があるでしょうか。今朝急に明日午後に主治医との面談が決まったのでそれまでにお返事いただけると大変ありがたいです。
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