じゃがいものえぐみ、アルカロイドの中毒について
person10歳未満/男性 -
先ほど、某有名回転寿司チェーン店で
3歳児と食事をしていました。
子供の頼んだポテトフライの残したもの数本を食べたところ、一本だけものすごく苦くえぐみのあるものがあり、緑のじゃがいもは苦くて危険ということを思い出し吐き出したのですが、少し口に残ったものを飲み込んでしまいました。
後で調べたところ、えぐみは
緑のじゃがいもを使用したことによりアルカロイドという毒素がある、加熱では分解されないとのことでした。
見た目では異常は分かりませんでした。
同じ皿に盛られたものなので、万が一他にもえぐみのある苦いアルカロイドの毒素のポテトフライが混ざっており子供が分からず我慢して食べてしまっていたらと考えたら、大人よりも少量で中毒症状を引き起こすとのことで大量摂取していないか大変恐ろしくなりました。
今回のことで外食も安全じゃないと強く思い信用できなくなったのですが、3歳だとまだ変なものを食べても吐き出さずに我慢して食べてしまうことの方が多いのでしょうか?
ポテトフライは子供の大好物でして、今まで嫌いな野菜以外で食べ物を吐き出すことが無かったので、今回も吐き出さず食べていたので毒素を摂取していないのか、安心していいのかが分かりません。
えぐみのあるじゃがいものアルカロイドの中毒での子供の事例はそこそこあるのでしょうか。
よろしくお願いします。
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