56歳女性遠近両用コンタクトレンズの選び方について

50代/女性 - 2024/02/21

56歳女性です。近視で若い時からコンタクトレンズをしていますが、最近は遠近両用のソフトコンタクトを使うようになっています。ハードは試してみましたが痛くて使用は無理でした。

ソフトコンタクトレンズでは、近視の度数をしっかり出すと、老眼は矯正されにくく、老眼の度数をしっかり出そうとすると、遠くを見る視力が出にくいということで、その間をとって、遠くも近くもまあまあ見える度数を入れてもらっています。

普段はそれでほとんど大丈夫なのですが、暗い場所で、2〜3ミリ程度の文字を見ようとするとよく見えなくて、老眼鏡をかけて見ています。

右目の度数が5.0で左目の度数が3.5なのですが、右目のコンタクトレンズを切らしてしまい、臨時に左目の3.5の度数のものを両眼ともに入れた日がありました。
右目としては度数が弱いため、遠くを見る場合、右目はもちろんあまり見えないのですが、両眼ではさほど気にならず見ることができました。
近くを見るときは、裸眼に近いためか、右目が近くがよく見えて、両眼でも右目だけを使っているのでしょうが、全く気にならず老眼鏡なしですごく小さい文字でも見ることができました。

そこで質問なのですが、
眼科では、次のような提案をされた事は1度もないのですが、
右目は遠視重視、左目は近視重視でコンタクトレンズを使用したら、老眼鏡なしで快適に暮らせるのではないかと思いました。

これは目にとってはどうなのでしょうか？

特に問題がないなら、そのようにしたいと考えています。