冠攣縮狭心症の薬の服用について
person40代/女性 -
先日、心臓カテーテルのエルゴノビン負荷試験で冠攣縮狭心症と診断されました。
現在、ジルムロ配合錠、アムロジピン、ロスバスタチン、ニコランジルを服用しており、
ニコランジル5mgを1日2回から1日3回に増量してから胸の症状が軽くなり、ニトロ舌下錠を使うこともなくなっています。
しかし、二日に一回は、まだ軽い圧迫感が出ています。
<質問1>
症状が完全に治るまで、薬を増量していただいた方が良いのでしょうか。
それとも、我慢できないほどの圧迫感でもないので、このまま様子を見た方が良いのでしょうか。
ロスバスタチンを服用してからLDLコレステロールが60くらいまで下がりました。血圧も上が100以下になるときがあります。
カテーテルをして下さった医師からは、下がりすぎても問題ないと言われました。
<質問2>
アムロジピンやジルムロ配合錠は一生服用しないといけないのでしょうか。
ロスバスタチン2.5mgを服用してから、血液検査は異常ありせんでしたが、身体がだるい感じが続いています。
<質問3>
コレステロールは動脈硬化のリスクでしかないからずっと服用して下さいと言われていますが、服用回数を減らすことは可能なのでしょうか。
よろしくお願いします。
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