もやもや病手術と、パニック障害
person50代/男性 -
58歳男性、もやもや病とパニック障害です。
もやもや病と判明したのは昨年12月下旬、パニック障害は今年1月上旬からです。
元々脳血管が普通の人より細く、十年ほど経過観察をしていました。
2年前に血管の狭窄が強まった為、カテーテル検査等を行いました。結果、細くなった血管を補うように他の血管が発達していて、普段の生活には支障ない程度になっていました。
それからクロピドグレル、リピトールを服用しています
その後も経過観察していましたが、昨年12月にまた別の血管が狭窄しており、結果もやもや病だと判明しました。
もやもや病に関しては、緊急に行う必要はないものの、早期に手術が必要と言われています。
しかしいつ頃手術にしようかと思っていた矢先、パニック障害になってしまいました。
職場でのストレスを抱えており、もやもや病への不安も重なったことが引き金になったのかと思います。
精神科を受診し、リフレックスを内服、発作時にコンスタンを服用しています。
手術を早期に受けたい気持ちがあるのですが、パニック障害発症を脳神経外科の医師に伝えたところ、パニック障害が良くなってからでないと手術は難しいとのことでした。
確かに、手術はもちろんのこと、検査などでパニック障害の症状が出たりしたら問題があることは理解できます。
ただパニック障害が良くなるのを待つ間、もやもや病が進む不安があります。
担当医との相談になることはわかっていますが、パニック障害の場合どの程度症状が抑えられていれば手術が可能になるのでしょうか。
薬が全くいらない状態まで回復していないとならないのか。
薬を飲んでいて発作が起こらない状態なら可能なのか。
軽い発作が時々出る状態(頓服を飲めば抑えられる)はどうなのか。
精神障害があり、かつ手術が必要な患者は世の中にも多いのではないかと思うのですが、どうされているのか知りたいです。
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