終末期緩和ケア中のガンマナイフ
person50代/女性 -
私の母が52歳 肺腺がんステージ4で、2年前から闘病 抗がん剤8次治療まできており、今回大腿骨の骨折に伴い人口骨頭手術後、約2週間で容態が悪くなり、現在原発癌で通っていた病院に転院し、緩和ケアに入っており、ここ2週間でPSも急に悪くなり今はPS4になります。モルヒネ投与、脳転移が去年の年末に4箇所あり(去年の2月ほどに多発性脳転移により全脳照射済)よる意識低下と口内乾燥により嚥下機能の低下で誤嚥性肺炎防止の為、点滴のみ。会話がうまくできない状態です。酸素を使っています。先週まではまだ口から食べ物や飲み物を摂取しておりました。呼吸障害も時折りあるとのことで、ガンマナイフによる脳転移に対する治療は可能でしょうか。人口骨頭手術から原発で通っていた病院の転院が病院側の動きが遅く、状態が悪くなっているのを1週間ほど病院は放置しており、そこからの転院でPS4の為緩和ケアのみになるというのが納得いきません。確率が0でなければガンマナイフによる症状の緩和を望みたいです。血圧は110〜130 下は105 脈拍は100台です。母の主治医に相談しようと思いますが、年末の段階で全脳照射済みの脳にガンマナイフは出来ないと言われておりましたが、資料を集めていると全脳照射後にもガンマナイフをやっている患者さんはいるとのことでした。現在の病院では放射線はできない為また転院となります。
どうか情報のご教示お願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。