ヘルペスの再発抑制療法後の再発について
person30代/男性 -
2018年ごろに性器・口唇ヘルペスが発症し、月1回程度の再発を繰り返していたため、2019年から2021年にかけて、合計2年間の再発防止療法(バラシクロビル500mg/日の服用)を受けていました。治療の最終期~その後の1年間も再発がなく、経過は良好とのことで治療を終了していました。
ですが、2023年7月に会社の異動(ストレス多少あり)をきっかけの1回目の再発があり、その後落ち着いたと思ったら、2023年12月に2度目の再発をし、2024年2月にかけて2~3回/月の再発を繰り返しています。
<症状>
・治ると数日でまたむずがゆさが出て、再発するを繰返す(再発抑制療法をする前よりも頻発している)
・症状は患部のかゆみ、赤み、微小な膨らみ(かさぶた等にはならず1~2日で消失)
当時のかかりつけは閉院してしまっており、近隣の皮膚科・泌尿器科が相当混雑しているため、内科のかかりつけに頼み、1月上旬から再度バラシクロビル500mg/日で処方してもらっていますが、再発が落ち着きません。
今年に入ってからは気分もかなり落ち込んでおり、どうしていいか分からない状況です。ご回答・アドバイスよろしくお願いします。
<伺いたいこと>
・再発防止療法後に頻繁に再発することは、どの程度あることなのか
・頻発な再発原因として考えられることは何か(以下に治療中の症状などを書きます)
・現在の症状にこの療法は合っていると考えられるか(他にもできる療法はあるか)
<治療中の症状など>
・10月ごろから顎関節症が徐々に悪化し治療中
・11月ごろからウイルス性のいぼやニキビも頻発し治療中
・1月にHIV、梅毒、淋病、クラミジアは検査しすべて陰性
・健康診断では再検査や指摘事項なし
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。