エヌセイズ不耐症で使用可能な市販薬について

person20代/女性 -

昨年、20歳の娘が病院で処方のロキソプロフェンで全身蕁麻疹になり、カロナールに替えるという事がありました。
市販薬でも注意が必要と聞き、総合感冒薬はアセトアミノフェン以外の鎮痛薬が入っているものはダメのようですが、葛根湯や
六君子湯、ゴシュユトウ(頭痛薬として)など市販の漢方薬は問題無いでしょうか。
葛根湯、六君子湯については過去に服用経験がありますが、ロキソプロフェンの件以来、かなり慎重になっています。
また、市販の湿布薬を購入しようと相談した薬局で、サリチル酸グリコール、サリチル酸メチルのものなら大丈夫という薬剤師さんと、その成分でも心配という薬剤師さんがいて、悩んでしまいました。家族は使用できるので常備薬として購入はしましたが一般的に、その成分はどう捉えられているのでしょうか。
また、目薬に注意しなければならないものはあるでしょうか。ものもらいができやすく、市販の抗菌目薬や、花粉のアレルギー用に市販薬を使う事があります。購入時必ずお店の方に相談はしており、今のところ市販の目薬で鎮痛薬の入ったものを見たことはないのですが、点眼薬でエヌセイズの含まれるものはあるものなのでしょうか。
病院処方の場合、十分可能性があるようなら、しっかり頭に入れておかないといけないと思いますし、今後病院にかかる際、お医者様にお伝えすることなど意識しておきたいです。
よろしくお願いいたします。

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