86歳の母、慢性心不全急性増悪で今後ね治療方法を悩んでいます
person70代以上/女性 -
86歳の母の事で、ご相談させて頂きます。不整脈、高血圧、中度の認知があり、昨年7月の退院時より老健施設でお世話になっておりました。
1月30日に老健施設から、救急搬送され主な病名は、慢性心不全急性増悪と説明され手術を言われています。心不全のレベルは4で心臓弁が動いておらず、逆流しているそうです。
今は、中心静脈カテーテル留置で強心剤などを投与しています。カテーテル処置後、輸血の連絡もありました。腎臓の数値も良くなく透析の話しもでています。手術できる状態になれば、ダビンチで心臓弁の手術をすれば、血液の循環が良くなり、腎臓の数値も回復し透析を免れる可能性もあるかもしれないと。本人の体力や生命力次第だと。
母は常々、延命はいらない。と話しておりました。今の状態で積極的治療をどこまで受けるべきか?
お世話になっている先生のお話しを聞いていると、ダビンチをすれば心不全の苦痛は楽になるかもしれないと思います。
でも、今の母の姿を見ていると、これからもっとチューブにつながれる苦痛が待っていると思うと、母は希望していない気がするのです。
緩和ケアは、がん患者だけでしょうか?心不全や今、苦痛な症状を緩和して頂き、穏やかな時間を過ごす治療選択はあり得ないのでしょうか?
纏まりのない文で申し訳ありません。アドバイスを宜しくお願い致します。
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