箱根の標高1000mくらいで耳の違和感が出るほどなので、航空性中耳炎にならないようにするには?

person60代/女性 -

先日箱根をドライブしていたところ、山の上の方で、耳に違和感を感じました。
高速エレベーターで登った時のような耳が詰まった感じです。
標高が高いので、気圧の変化に体がついていけてないのだと思います。
慢性副鼻腔炎があるので、耳抜きがうまくできてないのだと思いますが、この程度の高さで少し耳が痛いようなバリバリした音がしたので、飛行機で移動する際の1800〜2400mは耐えられないのではと不安になりました。
いままでも、唾を飲んだり、飴を舐めたり、顎を動かすなどはして、なんとかひどくならないようにしてました。
飛行機に乗る機会があるなら、事前に耳鼻科で耳抜きなど処置をしてもらうと違うでしょうか?
慢性副鼻腔炎を治すには抗生剤を3ヶ月飲むと言われていますが、腸の調子が悪くなりそうで飲んだことはありません。
副鼻腔炎の程度は手術するほどでもないとのことで、鼻の病的粘膜の除去を日帰り手術で5年ほど前にしました。
7年ほどほこりなどの減感作療法もしました。
最近は杉花粉に反応して、一日中鼻水やくしゃみをした翌日は副鼻腔炎の程度が悪くなり、粘度のある鼻水になりがちです。
ムコダインを飲むと少しサラサラになりますが鼻水の量が増えて、口鼻漏による咳が出やすくなるので、一長一短だと思ってます。
普段はやり過ごしてますが、気圧の変化のある飛行機に乗る場合、航空性中耳炎にならずに済む方法はありますか?

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