乳がん治療中、足の裏のホクロ?の経過観察
person40代/女性 -
昨年10月に乳がんと診断され、11月に手術を行い今は抗がん剤のAC療法、エンドキサン+アドリアシンが4クール終了した所です。
抗がん剤治療をする前に1週間だけノルバデックスを服用していたのですが、全身に蕁麻疹が出てしまい、その時に同じ病院の皮膚科にかかり、現在まで蕁麻疹の経過を診てもらっていました。
2年くらい前に足の土踏まずの部分に薄い黒っぽい(見方によっては茶色っぽくも見える)ホクロなのかシミなのか分からない大きさ7ミリくらいのものを見つけ、自分で観察していました。
乳がん治療中に蕁麻疹になり、せっかくの機会なので皮膚科の先生に診てもらったところ「大きさが7ミリと大きいため、すぐにとは言わないがどこかのタイミングで切除した方が良い。ただホクロっぽくない。シミのようにも見える」との事でした。とりあえず、1ヶ月後にもう一度診察してもらう事になりました。
お聞きしたいのは以下です
1、メラノーマや皮膚がんになるホクロは黒いホクロから発生する確率が多いと思っていたのですが、薄い色でもメラノーマや皮膚がんと診断される事はあるのでしょうか。あるにはあるのでしょうが、確率的には低いと素人ながらに思ってしまいました。
2、抗がん剤のAC療法の副作用に色素沈着があると知りました。新たにシミが出来るだけでなく、元々あった顔のシミやホクロが濃くなると言う事はあるのでしょうか。
3、私は2年前に足のホクロなのかシミなのか分からないものに気づきましたが、恐らくそれ以上前からあったと思います。メラノーマは表面に出てきた時点でメラノーマなのでしょうか?それとも元々良性のホクロが悪性のメラノーマに変化するのでしょうか。表現が上手くなくてすみません。
以上お忙しいところ申し訳ありませんが、返信頂けましたらありがたいです。
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