傷病手当金申請に書いていただく医師の所見について

person50代/女性 -

年末に乳癌の全身(骨)転移が判明し、治療をしています。
現職は心身の負担が大きいので、離職することにしました。
しかし治療をしながら次の仕事を探すことなどとてもできず、失業手当の支給は先送りにする申請をする予定です。
そうなると退職後は無給になるため、人事部から傷病手当金の申請を勧められました。
その申請にあたり、医師の所見をもらう必要があるのですが、どう依頼すればよいでしょうか。

これまでのところ原発癌(乳腺科)の医師も、転移癌(整形外科)の医師も、就労について何のコメントもありません。
全身の複数個所に骨折があるため、半年ほどのギプス装着(頸椎~腰椎まで)を指示され、一切の運動も禁止されていますが、医師にしてみれば、それでもヘルプマークをつけて杖をつきながらも通院で治療ができているので、就労可能と言われるかもしれません。

実際のところは副作用で重だるく、鬱々と気持ちが落ち込んで何をする気にもなれないでいます。
克服したはずの癌がいきなり転移してステージ4という現実もいまだ受け止められず、気がつくと悲観的な考えがループして無気力なまま一日を終えています。

これが事実なのですが、単に甘え(メンタルが弱いだけで就労不能とは無関係)と判断されるのではないかと思い、申請に同意いただけないのではないかと案じています。

もしかしてこの状況は、申請には値しないものでしょうか。
そうではないようであれば、どう依頼すればよいか教えていただけないでしょうか。

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