リウマチ性膝関節症の人工関節置換手術に関して
person70代以上/女性 -
先日、母(84歳)がリウマチ外科の医師より両膝の人工関節手術を勧められました。
母は手術や入院が嫌なのでその場では詳細を聞かず手術はを断りました。
私はもう少し詳しく話を聞いてから、手術をするかどうか決めた方が良いと思っております。
次の通院日に母に付き添って行く予定となっております。
その時、確認しておくべきポイントをご教示ください。
【病歴】
2009年(70歳)時にリウマチと診断される。薬物療法を開始。
2020年2月(80歳)時にエタネルセプトBSの使用開始
2024年1月(84歳)時に両膝関節の手術を勧められる。
【現状】
右膝関節は伸ばす動作中に痛みを感じる。可動域が120度ほどに狭まっている。
左膝関節は自覚症状なし。医師からは右膝同様に悪くなっているとの診断。
膝以外に大きく変形している関節はなし。
いまのとこと、下記のような事を聞くつもりでおります。
・エタネルセプトBSの使用開始後(直近4年間)の関節破壊の進行度合い
・手術をしなかった場合におこりうる症状
・術後に改善される点
私の想定(右膝関節の痛みが取れる。20年程度は膝関節の状態が維持される)
・術後に不自由になる可能性がある場所
私の想定(左膝関節の可動域が狭まる)
よろしくお願いいたします。
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