第五中足骨骨折の保存療法の今後の治癒見込み,偽関節とならないか,手術の可能性
person50代/男性 -
1月中旬に自宅階段で落下し,左足を打ちつけ,翌日に整形外科でのレントゲンの結果,第五中足骨にT字型の亀裂があることがわかりました.
ずれていないので手術は不要という医師の診断で,保存療法することになりました.
ギプスシーネをつけて,左足に荷重しないよう松葉杖となり,1週間毎のレントゲンによる経過観察を行いました.
安静時の足の痛みは2週間ほどでとれ,腫れている状態も収まりましたが,現在もむくんでいるような状態です.
しかし4週間たっても,レントゲンによる亀裂の状況は変わらず.
これ以上固定すると関節が固まるということで,4週間目にギプスシーネを外し,松葉杖を続けて,左足に荷重しないように,医師に指示されました.
5週目に担当医が休みだったので,同じ整形外科の他の医師の診察を受けたのですが,その日に撮影したレントゲンを見てちょっと驚いた様子で,担当医から手術の話は出ませんでしたかといわれました.転位間隔が最大で2.1mmほどあって,普通は2mm以上だと手術なのだけど,ということでした.
最初の受診でのレントゲンから変化なく,仮骨も見えていません.
現在6週目をすぎてまもなく7週目です.
まだ松葉杖で左足に荷重しないようにしています.
医師による超音波治療等の指示もなく一切やっていません.
理学療法士による週2回程度でマッサージのみです.
骨折した場所が固くちょっと膨らんだようになっています.
この部分を指で強く押しても痛みは全くありません.
ただし,第五中足骨全体を手で引っ張り上げたり,押し下げようとすると鈍い痛みがあります.
このまま積極的な治療をしない保存療法を続けてもよいのかどうか,続けた場合,治癒見込みはどうか,偽関節となって行為書が残ってしまうこともあるのか,いまからでも手術する選択肢があるのかが知りたいです.
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