前立腺がんの、内部・外部放射線治療の比較

person70代以上/男性 -

ステージ2Aの前立腺がん患者です。(79歳。PSA3.40、MRIで前立腺の1か所に所見あり。生検:13か所中1か所にがん細胞。グリソンスコア4+3)
本日、主治医と相談して、放射線治療を受ける予定で話が進んでいます。内部照射(小線源療法)と外部照射(IMRT)のどちらを選択すべきかで悩んでいます。

放射線治療の合併症として、「尿路狭窄のような排尿障害が起る可能性がある。この尿路狭窄は不可逆で、元には戻らない。内部照射と外部照射を比較すると内部のほうが発症確率は高いがそれほど大きな差ない。当院では内部照射の実績は充分あるが、外部照射はそれほど多くはない。」と言われました。
資料を調べると、内部照射で起こる排尿障害でも「可逆で治療後1~3カ月後にピークとなり、半年で和らぎ、1~2年でほぼ消失する」と記載されているものもあります。

内部と外部の比較で、排尿障害、および直腸障害の発症頻度はどの程度差があるのか、また、それらは可逆なのか不可逆なのかに関して、ご教授お願いいたします。

もし、内部照射で不可逆事例が多いのなら、ためらわずに外部照射を選びたいと思っています。

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