強迫性障害、汚いという概念

30代/女性 - 2024/02/29

現在診療内科で治療を受けています。
元々潔癖症なところがあったのですが、最近は自分の判断で汚いと思うものが怖くてたまらなくなる時があります。

具体的には、木の椅子（燃えるゴミで捨てられるサイズ）を夫がマンションのごみ捨て場に出してくれたのですが、一部金属の金具がついており、収集されず残されておりました。翌日にそれを見つけ、夫がごみ捨て場からそれを取り出して工具を使って分解し金属を外してから、再びごみ捨て場に置きました。
その際に使用した工具（六角レンチ）を家のチェストにしまっており、一日くらい中に置いてあったのですが、私としては、収集までの時間に大量のゴミと同じ空間にあった椅子に触れた工具がとても汚いと感じてしまい、それがチェストの中に入っていたことがショックでたまりません。
夫はアルコールの除菌シートで拭いたそうなのですが、その時に触った手が綺麗でなかった場合は汚れが残っているような気がして…
夫には私が嫌な仕事をやってくれ感謝しているため、その時の状況をあまり深く聞けないのですが、日常生活の中でチェストを見るたびに思い出しとても気分が落ち込みます。

そこでチェストの中身を全部取り出してアルコール除菌シートで拭こうと思っているのですが、六角レンチは、チェストの木の部分と紙の取扱説明書の上にまたがるように置かれており、拭いただけで除菌できるのか、またアルコールで除菌出来ない菌がついているのではないかと不安です。

1、今回の例は、一般的に汚いと認識されますか。やはり気にし過ぎですか。
2、アルコール除菌シートでチェストや説明書の表紙を拭けば、菌の数が少ない、汚くないと言えるレベルになりますか。（完全無菌状態でないことは理解しています）

過度な心配であることは承知ですが、診療内科の受診が少し先で不安が大きいため質問しました。