悪性リンパ腫 脾腫 余命
person70代以上/女性 -
78歳の母がびまん性悪性リンパ腫の治療のため一昨年化学療法を五クール行いました。
非常に腫瘍が残ってしまったのですが 化学療法を続ける代わりに自宅療養を続けたところ 腫瘍が小さくなったと言われました。
最近発熱があり入院したところ脾腫が見つかりました。
再び化学療法を勧められましたが抗生物質で本人と家族の意向で往診の在宅緩和ケアに移行し往診に切り替えたのですが、新しい医師の余命を2ヶ月から3ヶ月だろうと言われました。
この状態はやはり 厳しいのでしょうか?
化学療法で47キロから30キロに落ちた体重も 5キロ戻り食欲もあります。
入院中の主治医には母の歩き方を見る限り まだ記憶も体力もあるのでで治療を続けながらの緩和ケアにしてはどうかと言われ、いざという時は病院に入院できるような手続きを取ってもらいました。
しかし往診の先生には 抗不安剤や抗生物質や痛み止め や 栄養剤などこれまで 不要だった薬を処方され、 自分で排泄ができるのにオムツも勧められているので 非常に戸惑っている状況です。現在は月に数日間フィルグラスチム注射を投与しながら血栓を溶かす お薬を内服しています。
診断は入院前発熱したときのものです。
積極的治療を行わなかった場合の余命は三ヶ月くらいなのでしょうか。
またその場合にたどる 死までのステージを教えてください。
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