子宮頚部異形成CIN3、近日円錐切除術予定、今後の考え方について自分の理解が正しいか教えてください。

person40代/女性 -

子宮頚部高度異形成CIN3で、近日 円錐切除術を受ける予定です。
こちらのサイトで関連する相談と回答を読みましたが、以下の自分の理解が正しいかについて、また、疑問点について教えていただけますと助かります。
担当の医師からは、「高度異形成だが、進行がんの心配はないと思われる。ただし、詳細には手術をしてからの診断になる」と言われています。
自分としては、手術も病気になったことも、とても不安で、できれば今回の手術が成功し て、今後は再発しないように努めたいと思っています。

(自分理解が正しいかの確認、及び質問)
(1)この診断が下されたということは、現在、自分はHPVを保有していると考えてよい
(2)円錐切除の手術は子宮頚部の異形成の部分を取り除くだけで、HPVを取り除くことはできない
(3)今回予定している円錐切除術を受けた後にも、自己の体内に保有しているHPVによって、再度、異形成等が発生する可能性がある。その場合には、再度円錐切除術か、または子宮全摘手術となる。(年齢的なものもあり、今後の妊娠は考えておりません)
(4)特定のパートナーがいるが、病気が判明する直前まで関係を持っていたため、そのパートナーもHPVを保有していると考えてよい
(5)ただし、女性に比べてHPVが男性に及ぼす影響は極めて少ないので、過度の心配は無用
(6)今回の手術で自己の治療が終わり、HPVも排出できたと仮定しても、再びウィルスを保有しているパートナーと関係を持つと、再度感染する可能性があるため、再発防止にはできるだけ性交は控えたほうが安全である
(7)相手から自分に移ったのか、自分が相手に移したのかは不明だが、HPVには自己免疫や抗体などはないので、自己のウィルスで再感染する

その他、今後気を付けるべきことなどありましたらご教示ください。

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