虫垂炎術後の疑問(癌の可能性、術後痛の対処、創部の硬さ)
person30代/女性 -
39歳です。2/19の週に虫垂炎の待機的手術を行いました。手術は1時間ほどで完了。
術後2日目に退院し、術後7日でお腹の傷口の抜糸を行っています。
創部の痛みはほぼなくなりましたが、
1. 左側に開けた創部1ヶ所を押すと固くなっている
2. おへそのあたりは鈍痛があり、圧迫感のあるズボンを履けない
3. 術後も右側の虫垂炎で痛んだ箇所あたりが痛いことがある(半日痛んだり、痛みがなかったり。その日による)
という状況です。
また、術後7日目の診察の際に、「病理検査の結果を2週間後に説明するのでまたきてください」と言われています。
01.病理検査は何かの疑いがあって、行うことが多いでしょうか?例えば癌など。疑いのある場合は、事前に可能性の話をされるものですか?少し心配になってしまいました。一般的なこととして、虫垂炎手術時の虫垂の病理検査について教えてください。
02.術後の、腹部の鈍痛については医師に伝えましたが、ずっとそういう痛みが残る人もいます、という説明でした。仮に残る場合、術後の後遺症と、何か別の病気による痛みの区別はどのようにつけたら良いですか?「これは虫垂炎の痛みだろうから〜」と見逃しそうです。
また、鈍痛なので痛み止めを飲むレベルでは無いのですが、弱い痛み止めを飲んでも良いのでしょうか?
03.創部の硬さについては、しこりのように残るのでしょうか?その場合は、それが癌化したりしませんか?
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