放射線治療晩期皮膚障害

person50代/女性 -

2018年8月に乳がんの診断を受け、右乳房全摘術
その後抗がん剤、ハーセプチン&パージェタ、2019年1〜2月に放射線治療をしました。現在タモキシフェンにてホルモン治療続行中です。
1年に一度の造影剤CTや2年おきの骨シンチ検査では今まで異常はありません。

放射線治療後の2019年終わりごろから当てたところ(手術の跡のところ)にニキビのようなものができ、
それがポロッと取れて傷になり、難治性の傷になってしまいました。その経過の途中で乳腺外科の主治医にも何度か見せました。
その後、2020年の春頃から、地元の地域支援病院の形成外科に紹介状を書いてもらい4年ほど軟膏治療を続けています。現在は傷はない状態なのですが、かさぶたが出来ては剥がれるのを繰り返しています。先生はまだ皮膚が薄く弱いとおっしゃいます。日常生活でも外的刺激に常に気をつけて過ごしております。
毎日の入浴後に保湿→軟膏→メロリンガーゼ→かぶれにくいテープで固定という作業もルーティン化してしまっているので、半ばあきらめてはいるのですが、
この先の人生を考えると、もう一度、社会復帰して働きたいという希望もあり、専門の診てくださるお医者様はいないものかと質問させていただきました。

放射線治療後の晩期皮膚障害を専門に診ていらっしゃる病院やお医者様をご存知でしたら教えていただきたいです。
※写真はニキビみたいなものができた当初のものです。

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