鎖骨骨折の骨移植手術について
person40代/男性 -
転落事故により多発骨折を患いまして、左側の鎖骨も骨折したのですが当初は保存療法により固定バンドを装着して治療していました。受傷後1ヶ月が経過して固定バンドを外して現在はさらに2ヶ月が経過していますが、最初の頃に比べて鎖骨骨折の部分の転移が広がってしまいました。
可動域はリハビリにより、だいぶ広がってきましたがまだ完全に動かせる状態ではなく、痛みも残りますし、肩が尖った状態です。リハビリ病院の医師からは、骨盤からの骨移植による手術を勧められました。
ところが先日手術予定の急性期病院の医師からは、デメリットとして骨盤の痛みが残る、胸の感覚が鈍くなる、プレートを入れても完全に骨がくっつかない可能性もある、可動域は広がるとは思うが元の状態にまで戻る可能性は低いとの指摘を受けました。
そこで質問なのですが、もし手術を行なった場合に骨盤の痛みや胸の感覚が鈍くなるのはどの程度の期間継続するのか、1年程度で落ち着いてくるのか、それとも生涯続くのか、個人差はあるとは思いますが、大まかに知りたいです。
メリットとデメリットを良く考えて手術をするか検討したいと思いますので、回答を
是非よろしくお願いします。
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