高齢者の重度の僧帽弁閉鎖不全症
person70代以上/女性 -
・間もなく97歳になる母親が、深夜にに胸の苦しみを訴えて救急搬送され、現在も入院中です。
救急搬送直後の病院でのレントゲン検査では、肺に水が溜まり、心臓が肥大しているとのことでした。
・入院後のレントゲン検査、エコー検査、血液検査などの結果、重度の僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。
手術やカテーテル治療があるそうですが、年齢やリスクなどを考えると、手術の負担が大きいとの所見でした。
もう暫く入院して、薬剤調整とリハビリが続くようです。
退院後は、体重管理、自覚症状のチェックに留意し、悪くなる前に早めに病院を受診するように勧められました。
■そこで、次の質問があります。
ご教示のほどお願いいたします。
1. 手術をせずに薬物治療だけとした場合に、僧帽弁閉鎖不全症が更に進行すると、母親にはどのような自覚症状が、現れるのでしょうか。
2. 家族の者の手に負えない症状を訴えた場合は、特に深夜休日は、やはり救急搬送が妥当なのでしょうか。
3. 考えたくないのですが、僧帽弁閉鎖不全症が更に進行して、ある日突然、苦しんで亡くなったりすることもあり得るのでしょうか。
何か前兆の症状などが、現れるのでしょうか。
ご教示をお待ち致しております。
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