膣カンジダ 全身にじんましん
person40代/女性 -
40代後半女性です。
2/20に 子宮筋腫と卵巣嚢腫及び子宮内膜症のため、開腹全摘手術をしました。卵巣は一つ残っています。入院中(6日前)に外陰部にかゆみがあり、培養検査のためオリモノを取りました。カンジダは今までにも体力が弱った時などに数回かかっており、今回も手術後抗生剤を点滴で入れていたので発症したのだろうということでした。
培養検査は時間がかかるけれど
おそらくカンジダだろうということで
処方された膣剤を自分で入れて、塗り薬(ケトコナゾールクリーム)をもらって塗っています。しかし粘膜部分のただれは軽快せず、今は排尿の際にもヒリヒリします。それは肛門も同じです。
4日前に退院しましたが、一昨日から全身のいろいろなところにじんましんが出てきました。特にひどいのが首、足の裏や脇の下、手の甲です。
じんましんには皮膚科で抗ヒスタミン薬と聞きました。 抗ヒスタミン薬を飲んでカンジダの治りが遅くなることはあるでしょうか?
いろんな症状が出た一番の原因は手術で抵抗力が弱っていること或いは投与された何かの薬剤に反応を起こしているのだと思います。更に別の薬を服用してすでにめちゃくちゃになっている体内を更に混乱させるのは心配です。
なのでこのまま自宅で療養を続け、少しずつ免疫力が戻ってくるのを待つのが良いのかそれとも皮膚科で見てもらった方が良いのか迷っています。カンジダかどうかもまだ確定していないのも懸念です。よろしくご教示ください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。