もやもや病の手術をすべきか
person50代/女性 -
52歳女性、2022年に無症候性もやもや病と診断され、両側に虚血があった為、2022年8月に左側直接&間接バイパス術を受けました。
右側もいずれしましょうという話になっており、今年の春あたりに受けるつもりで、先日MRとSPECT検査を行いました。
するとSPECTでは右側の血流も回復しており、現在虚血はなく、左右のバランスもとれていることが判明しました。
主治医からは今すぐ手術が必要ではないが、いつかはしなくてはならないと言われています。
また、もやもや病より前に水腎症も患っており、昨年大きな痛みが出たのでそちらもいつかは摘出すべきと言われています。今は抗血小板薬を飲んでいる為、もやもや病の手術をして薬を止めてから腎摘と考えていたので、脳外の主治医もそれを考慮すると今のうちに手術をしておいた方がいいのかなともいい、結局は私の判断に任せるということになりました。
自分としては元々無症状で、むしろ手術した所に頭痛が残っている状態なので、それが右側にも増えるのかと思うと、手術はしたくないです。
しかしいつかはしなくてはならないと言われると、今のうちにした方が脳梗塞や脳出血のリスクは減るのかなという気持ちもあります。
現在の私の状況で右側の手術はした方がいいのでしょうか?
また、今回先延ばしにしたとしても、いつまで延ばすのか?症状が出るまで?とずっと不発弾を抱えているような気分でいるのも気が重いです。
血流量が落ちてきたり、左右差が出てきたら手術すると考えてもいいものなのでしょうか?
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