スルピリドによる薬剤性パーキンソン症候群について
person40代/女性 -
胃炎と逆流性食道炎の治療で処方された薬の中にスルピリドがあり、2週間続けて服用し、その後は不調時のみ服用していました。
服用期間は3週間ほどですが、昨日乳頭分泌液が出て、今日は軽度の手の震えがありました。思い返すと３日ほど前から寝起きなどに舌を噛みやすいです。
過去にドグマチールとして心療内科で処方されていたことがあり、その時も母乳が出たことがあるのですが、名前が違ったため同じ薬と気付きませんでした。
乳頭分泌液は服用をやめたので治っていくと思いますが、手の震えや舌を噛みやすい症状が心配で不安です。
現在の症状は薬剤性パーキンソン症候群、もしくはジスキネジアなのでしょうか？その場合、服薬をやめると完治しますか？
また、薬剤性パーキンソン症候群からパーキンソン病になったり、将来的になりやすくなったりしないか心配なのですが、そのようなケースはありますか？
次回の通院時に相談し、通院している診療内科でも相談するつもりですが、それまで不安なためここで相談させていただきました。よろしくお願い致します。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
