「憩室炎疑い 注腸検査について」の追加相談
person40代/女性 -
通常とは異なる腹痛を機に、22年9月に胃腸科を受診。
問診、触診、血液検査をし、憩室炎の可能性が強いとのこと(血液検査、WBC6.2、CRP1.5mg/dl)。
当日点滴し、入院はなく、5日間服薬。
痛みや違和感は受診の翌日くらいに気にならなくなりました。
薬飲み終えた頃に再受診し、その際、注腸バリウム検査を勧められたが、注腸バリウムをやらない病院が増えていること、被爆のデメリット、憩室はCT検査でわかるとのご意見をいただいたことなどあり、検査を見送っておりました。
その後憩室炎は発症していないとは思いますが、なんとなく腹部がシクシクと痛むこともあり、まずはCT検査を受けたいと思っております。
毎年、水腎症の経過観察として、腎臓の単純CT検査を受けているのですが、この時に憩室についても調べてもらえれば、CT検査が一度で済むのではないかと考えております。
そういったことは可能でしょうか?
腎臓でかかっている病院には、消化器内科も消化器外科もあります。
憩室炎疑い 注腸検査について
9/10夕方から、便予兆とは異なる腹痛発生。
最初は臍の下が痛みましたが、同夜には左側に移動。
痛みの感じ方は体勢によって異なる感じで、歩くと響いたり、就寝時に左を上にするとキリキリと痛みを感じたりしていました。
症状に波はなく持続していたと思います。
週明けても痛みや違和感あったため、9/12に胃腸科を受診。
問診、触診、血液検査をし、憩室炎の可能性が強いとのこと(血液検査、WBC6.2、CRP1.5mg/dl)。
当日点滴し、入院はなく、5日間服薬。
痛みや違和感は翌日くらいに気にならなくなりました。
薬飲み終えた頃に再受診するように言われていたため受診したところ、注腸検査を勧められました。
年齢的に、一度内視鏡検査を受けたほうがいいかとは思っていたため、 内視鏡検査では駄目なのか質問すると、憩室の状態を見るには注腸検査の方がいいとの事でした。
調べてみたところ、憩室の状態を見るには注腸検査が適していることはわかったのですが、
・最近は実施している医療機関が少ない
・注腸検査は被曝量が多い
・注腸検査は不整脈のある人は要注意
を知りました。
(上室性特発性頻拍(不整脈の一種)を患っていますが、胃腸科の診療に影響があるとは思わなかったことから、医師にはまだ伝えていません。)
また、自身は憩室炎の症状と言われる発熱がなかったことから、積極的に憩室炎を疑うべき状況なのか、気になりました。
以上のことから、このまま注腸検査を受けるべきか、医師に内視鏡検査への変更を再度お願いすべきか、迷ってます。
質問ですが、
1、不整脈を患っている場合、注腸検査は避けたほうがいいのでしょうか?
2、注腸検査を積極的にしたほうがいい状況でしょうか?
3、発熱の伴わない憩室炎というのは結構あるのでしょうか?
person_outlineりらたろさん
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