骨端線の細胞枯渇について(成長ホルモン投与中)

person10代/男性 -

15歳6ヶ月の息子がおり、現在自費にて成長ホルモン治療&プリモボラン服用、栄養補充をしております。
(治療は、年齢:14歳10ヶ月 骨年齢:15歳9ヶ月より開始しています) 骨年齢の方がかなり進んでいる早熟タイプでありましたが、3cm伸び現在170です。現在のALP値は201ですので、最終身長に近い175の値まであともう少ししか時間がない状態です。
どうにかしてまだもう少し1ミリでも2ミリでも伸ばせないかと色々と検索をしていましたら、『成長ホルモンを注射で投与すると、肝臓で変換されたIGF-1の作用が現れ強い蛋白同化反応をもたらすが、同時に骨端線の細胞枯渇をもたらしがちとなる。一方、成長ホルモンを舌下投与すると血中濃度のスパイクが生じ、成長ホルモンそのものの作用が前面に現れる。この両者の作用の違いを巧みに利用するのが、背を伸ばす医療の要点である。』というような内容が記載されているのを見つけました。
1.骨端線の細胞枯渇とはどのようなものなのでしょうか。また防げるものなのでしょうか。
2.血液検査での値でわかったりするものなのか
3.成長ホルモンの舌下投与というのは効果があるのでしょうか。舌下だと胃の中に流れてしまうと思うのですが、粘膜から効果が注射投与より得られるのでしょうか。
また、もしこの治療に有効性がある場合、骨端線閉じかけの今の時期でも効果はあるのでしょうか。

治療を始める前にいくつかの身長クリニックにて相談をした際に、舌下投与についての話が一度も出てこなかったのでこちらにて質問いたしました。
今年いっぱいで成長ホルモン注射の治療が終わってしまう予定なので、少しでも身長が伸びる可能性があればと思っております。
どうぞ宜しくお願いします。

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