水頭症の術後の様子について

person70代以上/女性 -

78歳になる母が水頭症でVPシャント術を受けました。もともとちょっと物忘れと歩きづらさがある程度だったので、老後の生活改善を見据えて受けたのですが、手術の翌日、ちょっと反応がおかしいと言うことでCTを撮ったところ、シャントの所からの出血が広がっていました。現在は意識はありますが寝ぼけたようなぼーっとした状態で、反応が遅れたり噛み合わない発言をしたりすることがあります。医師からの説明では、動脈や大きな静脈が破けてるわけではなく再手術するようなものではないので、血圧を下げる薬、止血剤と脳のむくみを取る薬を点滴で入れているようです。脳のむくみが取れて血液が吸収されれば症状は落ち着くだろうと説明を受けましたが、とても不安です。まだ術後3、4日なのでこれから変化があると思いますが、医師の見解は正しいのでしょうか。今日からリハビリをはじめたらしいです。当初の目的であったバルブによる髄液の調整は上記が落ち着いて来てから始めるとのことでした。

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