膀胱癌 内視鏡手術後の説明について
person70代以上/男性 -
72歳の父が膀胱がんを指摘され本日内視鏡手術をしました。10年前にも腎盂がんと膀胱がんを患い、左腎臓全摘、膀胱は内視鏡手術のみで済みました。今回膀胱がん再発とのことで前回同様内視鏡手術をうけましたが、手術後の医師からの説明によると10年前の手術で取りきれていない(尿管の穴が塞がってしまっている?)、内視鏡手術のみでは対応できないので病理検査の結果を見てその後膀胱全摘か、部分切除になるとの説明でした。術前にMRIとCTにてリンパや他臓器への転移はないとのことでした。
気になるのは、
10年も前の手術の取り残しで、これまで10年間悪さをせず別臓器も無事ということがあるのでしょうか?
10年前にうけた腎盂、膀胱どちらの手術の取り残しかがあやふやになっていますが、腎臓は全摘しているのでとり残しがあるとすれば膀胱がんの手術の際のとり残しという理解でいいでしょうか?
素人にはわからないのですが、その今回取りきれなかった部分は10年前から取り残された状態であるものか、前回以降に新しくできたものなのか、その判断は手術の際にできるものなのでしょうか?
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