HPV高リスク感染後のワクチン接種は有効か
person20代/女性 -
現在26歳です。
20歳ごろに、型は忘れましたが
HPVの高リスク型に感染していると言われました。
半年に一回経過観察、
時々アスカスが出ますが、
殆どはニルムで経過しています。
一度も子宮頚がんワクチンは打ったことがありません。
以前通っていた総合病院では、
「高リスク感染後のワクチン接種に意味はありません」
と言われていました。
そして、既婚者で不特定多数の異性との交流は今後無い、
そして副作用も怖く、
そもそも異形成になっても自然消滅することが多いと聞きますし、
自分的にも接種の必要はないと思っていました。
しかし、最近通い出した個人病院で
「高リスク型に感染しても、消える場合があるので、今からのワクチンでも有効。
また、今後新たな型への感染を防ぐ為にも、9価ワクチンを強く勧めます。
キャッチアップ制度で無料で受けれるので。副作用もありません」
と、以前のドクターと真逆のことを言われ、戸惑っています。
長くなりましたが質問としましては
1.高リスク型感染後のワクチン接種は本当に有効なのか
2.副作用は無い、と言い切っていたが本当なのか
3.今後も定期検診は続けていくが、それでもワクチン接種は必要か
ドクターによって意見が違うのだとは思いますが、
さまざまな根拠や考えを聞きたいと思い、質問させていただきました。
よろしくお願い致します。
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